2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
また、同じ災害だったと思いますが、関西国際空港への連絡橋が途絶したときも、あれは私、直接ジャンボフェリーにお願いをして、関空から急遽フル装備で神戸空港に滞留されていた方たちの避難を促していただいたり、二十六年前の阪神・淡路大震災のときも、陸路はもうほとんど途絶していましたので、全て関西国際空港から神戸空港に対するフェリーを使って救援物資も人も来たところでございます。
また、同じ災害だったと思いますが、関西国際空港への連絡橋が途絶したときも、あれは私、直接ジャンボフェリーにお願いをして、関空から急遽フル装備で神戸空港に滞留されていた方たちの避難を促していただいたり、二十六年前の阪神・淡路大震災のときも、陸路はもうほとんど途絶していましたので、全て関西国際空港から神戸空港に対するフェリーを使って救援物資も人も来たところでございます。
コロナ対応のフル装備を現場でしますと、長時間作業は耐えがたいものになる。
結果判明まで、侵襲的措置をやる場合には全員N95をつけてフル装備でやる。なぜここまでやっているかというと、院内感染で病院機能が麻痺した、そういう経験からやられている。 それから、別の病院の方にお聞きしましたら、発熱患者は待機も駐車場でしてもらって、抗原検査して、検体採取もフル装備でやる、こういうことです。
確認したいんですけれども、この約六百九十人の医療関係者はそれぞれ個別でPCR検査をしているということなのか、ダイヤモンド・プリンセス号に乗られた医療者で検査していない人がいる可能性があるのか、それとも、全員がいわゆるフルPPE、フル装備ですね、フルスペックの防護体制であったため、検査の必要がないと判断しているのか、お答えをいただきたいと思います。
出ていくときに完全なフル装備で行かれて、そしてそれぞれの部屋で陽性の方あるいは疑いのある方に対応し、そして戻ってくるときに、その衣服というんですか、防護服を脱ぐ場所を別途違うラインに決めて、そこでクリアランスしてまた中に入っていただく、その出入口の写真だったというふうに承知をしておりまして、その限りにおいては、行くときはこれ防護していますから、帰りは全部そこで脱いで、そこから先に、この自分たちの待機場
フル装備で行くわけですよ、どんな場合にも備えられるように。攻撃される前に、米艦を攻撃してくる敵を見たらこちらから攻撃する、そのフル装備で出ていくわけでしょう。限定であろうが何であろうが、新三要件を満たして、そして存立危機事態で防衛出動をかけたら。 大臣、どうですか、もう一度。はっきり答弁してください。
だけど、海外にフル装備の自衛隊が武力行使を前提として部隊として移動して構えているという状態は既に、要するに俯瞰図的に見れば、国際的に見ても、国内の憲法から見たって、外国に対して武力による威嚇をしているという評価を受ける可能性もあるんじゃないんですかと。
○小野次郎君 この前、法制局長官は、その武力行使を行わなければ、行わない限りであればそういった規定を設けることは可能だという趣旨の答弁をされていましたけど、今私が聞いているのは、武力行使を行わなくても、武力行使を前提としてフル装備の自衛隊の陸海空の部隊が外国へ行って、外国に頼まれて、要請を受けて行っているんですよ、もちろん。
○小野次郎君 つまり、日本の自衛隊が国内にいる限りは常に備えるのが当たり前ですから、組織として、ですから、その限りでは武力行使をするか武力行使に至らないかということが憲法上の一つの大きなルビコン川みたいなものだと思うんですが、海外となるとそれは別で、フル装備で、しかも武力行使をするため、前提にした自衛隊の部隊がよその国に行って待っていますと、その武力攻撃起きるまでですね、もう来そうだから来ていてくださいと
しかも東京よりも権限の強い、ある程度規模の粒ぞろいの中核市の権限を持った、児童相談所や保健所も全部フル装備した特別区をつくる、これによって住民自治を充実をさせると。 一方では、広域的な行政とか広域的な政策は、むしろ大阪府を一つの司令塔に一本化して、これは自治法の第三条を見ますと、都道府県の名称変更は法律に基づくと。
また、その中で、着装泳という形で、遊泳斥候の業務というのも重要な任務であるというふうに防衛省側から聞いておるところでありまして、例えば、ここにおきましてはフル装備、四十キロの装備を行った状態で約五キロの着装泳を行うといったことも伺っております。 こういったものをどういうふうに整備し、評価するかということであろうかというふうに考えております。
災害派遣一つ取っても、スコップ一個持っていっただけでは駄目で、やっぱりそこはフル装備を持っていって初めて結果が出ますので、人を運ぶだけではなく装備と物、こういうものを合わせた形での輸送、これを検討をお願いしたいと思います。 次に、大綱、中期の方で書かれております隊員の処遇の中での再就職支援、これについて質問をしたいと思います。
今、池田先生から四つの改革というふうに言っていただきましたけれども、経営所得安定対策の見直し、水田フル活用と米政策の見直し、農地中間管理機構の創設、それから地域政策にも欠かせない日本型直接支払い制度の創設、この四つの改革、ことしはその実行元年であるというふうに思っておるわけでございまして、こういう施策をフル装備といいますか総動員することによって、しっかりとこの実行元年を進めていきたい、こういうふうに
そしてさらに、今話題になっておりますHEMS、太陽光パネル、家庭用蓄電池、EDMSサービス適用を加えたフル装備の家では、従来の家に比べてCO2排出量が約七〇%削減されております。 予想以上の効果でありますけれども、これを実験だけではなく、さらに拡大し、面へ広げていく必要があります。例えば、全国で行われている区画整理などにこのシステムの導入が考えられないだろうか。
先ほど来フル装備と申し上げていますのはそのことでございまして、この機構は、債権者間の調整であるとか、あるいは専門家の派遣であるとか、出資、融資、それから債権買取り等の再生支援、この機能を全部装備しているわけであります。
それは、機構が持っている、フル装備で備えている装置からすれば、零細企業に機構から出資を求めるという事態は普通は考えられないと思いますから、そういう地域経済にかかわる規模の中小企業に関して、これは企業経営者がそのまま経営を取っていなければ事業にかかわるということを認めさえすればそれは例外となるわけでありますから、どうしても経営者がその人である必要があるということが客観的に認識を共有されれば、当然その方
今のF15、フル装備すれば八発八発積めるんです。それだともちろん重くなるんで、いろんな高機動はできなくなりますよ。でも、これ衆議院の石破議員も指摘しているところですけれども、我が国が効率よく防空だけをやろうと思ったら、できるだけ燃費が良くて、できるだけミサイルをいっぱい搭載できる航空機の方が効率がいいはずなんですよ。見える見えないは確かにあると思います。
それほど大きな経済成長を望めない、そんな中で、やはりそういう時代に合った開催の仕方をすべきじゃないかということでありまして、そうなると、設備も、今まで全部フル装備をしていた、しかも非常に高い水準の設備を整えていたんだけれども、そこは柔軟に対応すべきじゃないかという問題意識であります。 具体的に申した方がいいと思います。今から六年後に愛媛県で国体が開催される予定であります。
ヨーロッパでは、ツーリングなんかしているBMWのバイクに乗っている人を見たらフル装備です。夏でも全部白バイ隊以上の装備をして、フルフェースの、ジェットヘルなんかかぶっていなくて、それで反射ベストをその上から着て、いつでも目立つようにしている。 こういったことを同時にしっかりと施策として講じていくべきじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。
○青木(功)政府参考人 ただいまお話ございましたように、そういったアンバランスが出てくるんですけれども、建設業の特性として、受注産業でありますので、基本的に各事業所、事業主さん、自分のところで仕事を受けるにふさわしい、いわばある程度のフル装備をしておられるわけであります。そういう中で、自分のところが受注できずに他の事業所が受注する。
ニュース報道なんかを見ますと、アメリカの兵隊がフル装備で民衆の中に入っていって、いつでも撃てるような銃の構えをして治安的な活動をしているようでございます。 五月二十二日には安保理決議一四八三が採択されました。
何しろ、大使館員は二人であるとか、ORHAに三人であるとかというようなことで、言葉もわからない自衛隊員が本当に治安維持に当たれるのか、しかもフル装備で行くわけですから、そんなことができるのかどうかですね。 そういう実態を含めまして、五月二十二日に川口外務大臣が談話を出されまして、復旧復興には国際協力が必要だ、したがって、一四八三の趣旨に沿って五千万ドル出すんだということでございます。
今回は、特に問題になるのは、フル装備していくわけでしょう。不審船に対処できるように武装して出すわけですよ。そして法律の根拠がない。長官命令だとおっしゃられますけれども、長官が命令するという規定は法律上ないはずです、準備行為について。本来、海上警備行動であれば長官が総理大臣の承認を得た上で発動する。
これはいろいろ議論された結果、今回派遣しないようですけれども、私は、やはり今回自衛隊を派遣することの全体の是非は別としまして、派遣するからには、ちびちびちびとした出し方じゃなくて、やはりフル装備といいますか、一番いい装備で派遣するのが軍事的な常識なんですね。この議論は、まさにかつてPKOで機関銃一丁か二丁かという議論そのままだと思うのですね。